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レイジェス グローブとは?世界戦で選ばれる理由と使用レビュー|本気のパンチャー向けボクシンググローブ解説

レイジェス グローブとは?世界戦で選ばれる理由と使用レビュー|本気のパンチャー向けボクシンググローブ解説

Reyes(レイジェス)のブランドロゴ

Reyes(レイジェス)は本気のファイターにこそおすすめ

Reyes(レイジェス)は、攻撃的で本気のパンチを磨きたいファイターにとって理想の選択肢です。
試合に向けたハードなトレーニングをこなす上級者や、スパーリング・実戦を重視する方に特におすすめ。

実際に、世界トップクラスのボクサー 井上尚弥選手比嘉大吾選手、キックボクサーの 安保瑠輝也選手 など、数多くのファイターがReyes(レイジェス)を着用しています。

🥊 レイジェス グローブとは? 本場メキシコ発・世界中のファイターに愛される理由を徹底解説【使用レビュー付き】

✅ レイジェス(CLETO REYES)とは?

レイジェス(Cleto Reyes)は、メキシコ発の老舗ボクシンググローブブランド。1945年創業以来、70年以上の歴史を誇り、「パンチャーズグローブ」として世界中の攻撃型ファイターに支持されています。


その特徴は、しっかりと拳が当たるガツンとした打感と、高品質な本革素材。攻撃力を最大限に引き出す構造は、ハードパンチャーにとって理想的なグローブです。

✅ なぜ世界戦で選ばれる?主要ブランドとの比較

比較項目 Reyes(レイジェス) Winning(ウイニング) Grant(グラント) Everlast(エバーラスト) Rival(ライバル)
タイプ パンチャー向け ディフェンシブ/スパー向け 高級感あるパンチャー向け ボクサー向け、クラシックスタイル パンチャー向け・革新的機能あり
打感 硬めで拳に響く ソフトで衝撃吸収性が高い パンチ感とフィット感のバランスが良い クッション重視 パンチ感がありつつ保護もこなす
素材 本革(柔らかめ) 本革(厚め) 天然牛革、高級ステッチ使用 本革(クラシック/厚め) 高品質レザー(合成革モデルも一部)
使用感 拳がダイレクトに当たる 保護感が強く安心感がある 柔らかさ・包み込み感・高精度なフィット感 伝統的な使い心地、安定感 安定した手首ホールド+拳への返力
推奨用途 実戦・スパー・ミット打ち スパー・マス・拳保護練習 世界戦・タイトルマッチ向き 総合的なトレーニング・試合 プロ練習・スパー・試合全般
備考 攻撃型・KO狙いファイターに最適 怪我防止・バランス型練習向き 高価格ながら王道の一流グローブ 歴史あるブランド、幅広く支持 パンチャー仕様の革新的デザイン

✅ どんな選手が使っている?

🥊 ボクシング:井上尚弥選手

世界中のトップファイターが愛用する「Cleto Reyes(レイジェス)」のグローブは、 モンスター井上尚弥選手 も信頼を寄せる逸品です。

WBA・WBC王座統一戦として大きな注目を集めた【ノニト・ドネア戦】の本番リング上で、井上選手は黒のReyes(レイジェス)グローブを着用。試合では鋭いジャブと破壊力のある右ストレートで圧倒し、世界に衝撃を与えるTKO勝利を収めました。

また、ドネア戦の前後でもトレーニングシーンでもReyes(レイジェス)を使用しており、ミット打ちやサンドバッグでもその姿が確認されています。

🔥 攻撃力を極限まで引き出す打感と、拳への伝達力の高さは、KOアーティストである井上選手にとって理想のフィット。
防御よりも“倒す”ことに重きを置く本気の選手に、Reyes(レイジェス)はまさにぴったりの選択肢です。

🥊 ボクシング:比嘉大吾選手

元WBC世界王者の 比嘉大吾選手 は、2020年に Reyes(レイジェス)公式イメージキャラクター に就任。
その理由は明快── “バチバチの打ち合い”を信条とするファイトスタイルが、レイジェスの打感と完璧にマッチしているから です。

レイジェスは「パンチャーズグローブ」として知られ、 拳の重さ・鋭さをダイレクトに伝える硬質な打感 が特徴。KOを狙う攻撃型ファイターに最も選ばれてきたグローブブランドです。

そんなReyes(レイジェス)を愛用してきた比嘉選手は、 2024年の武居由樹選手との激闘 でも、 ブラックカラーのレイジェスグローブ を選択。

💥 試合中は一発一発が観客に響くような迫力ある打ち合いとなり、 Reyes(レイジェス)の打感と比嘉選手のファイトスタイルが融合した名勝負 として記憶されました。

🥊キック ボクシング:安保瑠輝也選手

RIZINのボクシングエキシビションマッチで、 “マニー・パッキャオを追い詰めた” ことで話題になった 安保瑠輝也選手

その試合前のトレーニングでは、 シルバーのReyes(レイジェス)ベルクロ式グローブ を着用している姿が確認されており、SNSでもファンの注目を集めました。

👊 Reyes(レイジェス)は、攻撃力の高いハードヒッター系ファイターに選ばれるグローブ。
その「ガツン」とした打感とナックルへの伝達力は、倒しにいく選手にとって大きな武器となります。

また、Reyes(レイジェス)は ボクサーだけでなく、キックボクシングの選手たちにも支持されている のが特徴です。ミット打ちやサンドバッグなど、パワー系トレーニングとの相性が非常に高く、競技を問わず「パンチの質を高めたい選手」に選ばれています。

トレーニングにおすすめのReyes(レイジェス)グローブ

本記事でもご紹介したように、 レイジェス(Reyes)のボクシンググローブは“打感”を重視する選手にぴったりの一品

特に、「マジックテープ(ベルクロ式)」タイプは、ミット打ちやサンドバッグなどの個人練習から、スパーリングなどの対人練習まで幅広く対応する万能モデルです。

👊 トレーニングを“本物”に変えたい方へ、まずはここから。

🧤 【ラインナップ特徴】

  • カラー展開 :定番のレッド・ブルー・ホワイト・ブラックに加え、シルバー・イエロー・ゴールドなどの個性派カラーも人気。

  • オンス展開 :8oz/10oz(スパーやスピード重視の練習におすすめ)

  • 人気カラー :井上尚弥選手や比嘉大吾選手が試合で使用した「ブラック」が特に人気!

✅ 実際に使ってみたレビュー(古河拓実)

「 とにかく“ガツン”と拳が当たる感触が他のグローブとはまったく違います。
これは僕が初めてReyes(レイジェス)を使ったときの率直な感想です。

VENUMなどの人工皮革グローブと比べると、 打った瞬間の衝撃と伝わり方がまったく異なり、拳の芯で打ち抜く感覚が明確に返ってくる 印象があります。

同じく本革で定評のある Winning(ウイニング)よりも、打感が硬くてナックルの当たりがダイレクトに感じられる のも特徴です。
手応えをしっかり感じながらパンチを打ちたい選手には、まさに理想的。

また、Twinsなどの タイ製グローブはやや革が硬くて打感が曖昧に感じることもありますが、Reyes(レイジェス)は“革が柔らかいのに打感が伝わる”というバランスが秀逸 です。

そして、何より デザインがシンプルで美しい。
リングでもジムでも映えるブラックやレッドのカラーリングは、使うモチベーションを上げてくれます。

⚠️ 拳の怪我にはご注意を

パンチ力が強い選手や拳を痛めやすい方は、ウイニング(Winning)の方が安全性や安心感が高いかもしれません。
レイジェス(Reyes)は攻撃的なスタイルの選手向け、ウイニング(Winning)は拳を守る守備型のグローブという印象です。

キックボクシングの選手でも、K-1やRISEなどのパンチ主体のルールで戦うファイターにはレイジェス(Reyes)は特におすすめ。
一方で、ムエタイのように蹴り主体のスタイルなら、TwinsFairtexなどのタイ製グローブも非常にマッチします。

まだこだわりやファイトスタイルまでは考えていないけど、「とにかく見た目がかっこいいグローブが欲しい!」という方には、VENUMが人気です!
おすすめのVENUMグローブは、以下の記事で詳しく解説しています👇

📏 サイズ感に注意

📏 サイズ感に注意

Reyes(レイジェス)のグローブは、手首周りがややタイトに設計されています。
特にバンテージを巻く男性の場合、8オンス(8oz)ではかなりきつめに感じることも。

もちろん革は徐々に馴染んでいきますが、装着感に余裕がほしい方トレーニング中心で使いたい方には、 10オンス(10oz)の選択をおすすめします。

Reyesのグローブは初心者でも使えますか?

はい、初心者の方でも使用は可能です。

ただし、 打感が強く、拳へのダメージがダイレクトに伝わるため 、拳の保護を重視したい方や、まだパンチの打ち方に慣れていない場合はご注意ください。

価格帯もやや高めのため、 まずはコストを抑えて始めたい初心者の方には「VENUM」などのグローブがおすすめ です。

👉 VENUMのおすすめグローブについてはこちらの記事をご覧ください 

Reyes(レイジェス)はボクシング以外にも使えますか?

はい、Reyes(レイジェス)は キックボクシングやMMAでもトレーニング用として広く使用されています。

特に、サンドバッグやミット打ち、打撃スパーリング用として使われることが多く、 過去にはK-1の公式グローブとして試合で使われていた実績 もあります。

Reyes(レイジェス)を着用している選手は?

Reyes(レイジェス)を着用している主な選手は以下の通りです。

  • 比嘉大吾選手(ボクシング) :2023年にReyes公式イメージキャラクターに就任。激闘派のスタイルとReyesの打感がマッチ。

  • 井上尚弥選手(ボクシング) :過去の世界戦やスパーでReyesを使用していたことがある。

  • 安保瑠輝也選手(キックボクシング) :シルバーのベルクロタイプをトレーニングで使用。

  • 平本蓮選手(MMA) :SNSなどでReyes着用姿が確認されており、パンチ練習に愛用している様子。

Reyes(レイジェス)は、 攻撃力を活かしたい選手やKOを狙うファイター から特に高い支持を集めているグローブです。

✅ まとめ:本気のパンチを磨きたいならReyes(レイジェス)!

格闘技は道具選びから楽しめるスポーツ。Reyes(レイジェス)のグローブは、見た目・実用性・信頼性の3拍子が揃った名品です。


この記事で紹介した内容を参考に、あなたのファイトスタイルや目的に合ったモデルを選んでみてください。


サイズや色で迷ったら、ぜひLINEからご相談ください!

古河 拓実のプロフィール写真。K-1カレッジ出場。

古河 拓実

明治大学キックボクシング部にてキックボクシングをスタート。
全日本学生キックボクシング連盟、K-1カレッジ、アマチュアムエタイ世界大会などで実績を積み、
その後「Kickbox」からプロデビュー。現在は ジャパンキックボクシング協会ライト級4位 として活躍中。

Reyes(レイジェス)のブラック8オンスグローブを愛用 しており、
自身のハードなトレーニングや試合でも実際に使用しています。

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