
格闘技をこれから始めたい方や、そろそろマイグローブを持ちたいという方へ。
VENUM(ヴェナム)はUFCの公式スポンサーとしても知られ、格闘技を始める多くの方から支持されているブランドです。
今回は、元プロキックボクサーで楽天出身の店長が、初心者〜中級者向けに本気でおすすめするVENUMのグローブ3モデルをご紹介します。
VENUMグローブの中でも、初心者〜中級者に最適な人気モデル3選を紹介
Contender・Challenger・Eliteシリーズのグローブ違いや特徴を徹底解説
元プロキックボクサーの店長が使用経験をもとにVENUMのグローブのおすすめポイントを紹介
VENUM コンテンダー2.0 ボクシング グローブ|迷ったらコレ!初心者に最適な最初のマイグローブ
対象者:
格闘技初心者の方や、最初のマイVENUMグローブを探している方に最適なモデルです。
特徴:
安価ながらしっかりとした人工皮革で耐久性にも優れています。
ガツンとした打感があり、ミット打ち・サンドバッグ・軽めのスパーまで幅広く対応可能。
シンプルなデザインと高いコストパフォーマンスが魅力です。
店長コメント(体験談):
パンチンググローブからの買い替えを検討している方に、最もおすすめしたいVENUMグローブです。
ガツンとした殴り心地と拳の保護力を兼ね備えており、価格以上の価値を実感できます。
Amazonでも非常に人気で、在庫が確保しづらいモデルのひとつ。見つけた時がチャンスです!
VENUM Challenger4.0 ボクシング グローブ|デザイン・コストパフォーマンスにこだわる人に最適
対象者:
初心者〜中級者の方で、他人と被らないグローブを探している方やデザインにこだわりたい人におすすめです。
特徴:
手首部分は一度通してから巻き込む独特のベルクロ構造で保護力が高いです。
コンテンダー同様の打感で、しっかり拳を守ることができます。
日本ではあまり流通しておらず、ジムでも被りにくい。
カラー展開も豊富で、VENUMのウェアとのコーディネートも楽しめます。
店長コメント(体験談):
打ち心地は硬めで、打撃感が好みの人にフィットします。
マイカラーを選んで個性を出したい方にもおすすめ。Amazonでは手に入らないモデルなので、被らないのも大きな魅力。
VENUMグローブの中でも個性と機能性を両立した一品です。
VENUM Elite ボクシング グローブ|中級者以上におすすめの定番モデル!
対象者:
中級者〜上級者で、対人練習が増えてきた方におすすめのモデルです。
特徴:
多くのジムで貸出用グローブとしても採用されている信頼の定番。
コンテンダーやチャレンジャーよりも柔らかめの打感で、手が入りやすく軽量。
手のひら側にパッドがあり、マススパーやキックの受けにも適しています。
店長コメント(体験談):
長時間の練習でも疲れにくく、柔らかさと保護力のバランスが絶妙です。
最近はこのデザインを真似した廉価品も見かけますが、こちらが本家です。
迷ったらこれを選んでおけば間違いありません。
VENUMグローブの中でも定番中の定番です。
よくある質問
VENUMグローブのVENUMグローブのサイズはどう選べばいいですか?サイズはどう選べばいいですか?
ミット打ち・サンドバッグ用なら、男性は8〜10オンス、女性は8オンスがおすすめです。
スパーリングなどの対人練習の場合は、男女ともに14オンス以上を選びましょう。
ミット打ちも軽い対人練習(マススパーリング)も同じグローブで行いたい場合は、12オンスが使いやすいです。
チャレンジャーとコンテンダーの違いは?初心者におすすめのVENUMのグローブは?
コストパフォーマンスや無難なデザインを求める方にはVENUMのコンテンダーシリーズのグローブがおすすめ。
一方、デザイン性や手首のフィット感(ベルクロ構造)などにこだわる方にはVENUMのチャレンジャーシリーズのグローブが向いています。
本格的な対人練習を見据えるなら、中級者以上向けのVENUMのEliteシリーズのグローブがおすすめです。
VENUMのグローブは本格的な対人練習にも使えますか?
怪我防止のため、対人練習では必ず14オンス以上のグローブを選びましょう。VENUMのエリートシリーズは手のひら側にもパッドが入っており、蹴りをブロックしやすく、軽量で長時間の練習にも適しています。
まとめ:自分に合ったVENUMのグローブを選ぼう!
格闘技は道具選びから楽しめるスポーツ。 人気のVENUMのグローブを持つことで、トレーニングのモチベーションも変わると思います。
今回紹介した3モデルは、いずれも実際に使って納得したアイテムです。
サイズや色で迷ったら、ぜひLINEからご相談ください!